2015年3月21日土曜日

第13回 おかやま都市ビジョン研究会. 2015年3月21日

第13回 おかやま都市ビジョン研究会 議事録
日時 : 2015年3月21日〔土〕 9:30 - 12:00
会場 : オルガホール(岡山市北区) 2F 談話室
有志 : 衆議院議員 1名、事務局、スタッフ含む23名

~ 「日本一住みたい街おかやま」「全国のモデルとなる理想の街おかやま」の
「姿」と、それを創るための具体的「政策」  おかやま都市ビジョン ~

1) ビジョン策定のフェーズ Vol.2
ワーキング・グループ運営に関する各種、事務局からの説明

・ おかやま都市ビジョン研究会の提言書(試作段階)について
・ おかやま都市ビジョン研究会シンポジウムの構想、夜会案内

下記、高井アドバイザーのフェイスブックフィードより転載。



2) まちづくりチームの提言書づくり
第12回(前回)研究会までに蓄えた解決すべき課題や、メンバーが出し合ったアイデアを整理・統合し、55の提言(案)をMECEするための専用シートを共有して、おかやま都市ビジョン研究会まちづくりチームが採択すべき提言の絞り込みを遂行。

活動理念 『 城下町の歴史文化を継承し、市民が誇りに想う、岡山づくり

メイン・コンセプト ” 《 セレンディピティ市おかやま 》
サブ・タイトル ~ 幸せを見つける未来都市おかやま ~
キーワード「城下町スタイル」「NET WORK CITY」「日本一の桃太郎大通り



提言づくりワーキンググループで得られた助言 )
1. 城下町おかやまの定義は土木遺構も含めて、街なかだけじゃない
2. 国宝“吉備津神社”と、近隣の世界遺産“姫路城”との連携施策を
3. 紅白歌合戦に倣い、烏城 & 白鷺城「黒白城合戦」新事業の推進
4. まちづくりにおける広島のマインドセットに学び、岡山を変革しよう
5. 北陸新幹線スペシャルサイト! 山陽新幹線全停車の岡山を再考
6. 新幹線全停車の岡山駅から歩ける特別名勝 後楽園を有効活用
7. 新幹線全停車の岡山駅から歩けるスタジアムも街の資産である
8. DeNAが見学に来たファジアーノのホスピタリティを無にする勿れ
9. スタジアムへ続く町内会の応援幟はコミュニケーションツールだ
10. 町内会が立てるファジの応援のぼり。シーガルズに波及しよう!
11. ファジアーノ、シーガルズ。ローカル局は全試合、完全中継願う
12. 町内会によるUSTREAM局の設立を構想。スポーツ中継支援等
13. 海外から観た OKAYAMA ☆彡 Cool Japan!好評価を岡山へ!!
14. 4月に新設の市民協働局 市民活動支援室との協働事業に期待
15. 世界文化遺産「和食」と岡山の地酒を調和させる食文化の醸成
16. チラシや提言書にイラストや画像を多用し、若者層を呼び込もう
17. 上記に加えて、提言書は女性誌の感性に倣い、柔らかさを演出 

このように上述。おかやま都市ビジョン研究会まちづくりチームの提言づくりにあたり、あらたな提言は続々付与され、絞り込むどころか増えていく。という、嬉しい悲鳴あり (^_^;)。貴重な情報提供、助言をくださった皆さま。ありがとうございました!


3) おかやま都市ビジョンに盛り込む20の提言候補(政策案)
※ 下記は、第13回おかやま都市ビジョン研究会において参加メンバー間で共有された内容、地方自治体の都市計画に呼応するスタイルをもって体系化に努めた試作物として、お取り扱いください( 幾多の独断による編集、ご容赦くださいませ )。

まちづくりチームのクレド(提言指針)

 おかやま都市ビジョン創生に際し、自治体ビジョンと連携
おかやま都市ビジョン研究会として提言書を策定する以前に、岡山市および岡山県が既に構想している都市ビジョン(グランドデザイン)を掌握しておくのは当然の嗜み。おかやま都市ビジョン研究会は、自治体ビジョンの理解に努めるものである。

おかやま都市ビジョン〔提言書〕提出の目的と誓い
従い、岡山市政策局政策企画課による『岡山市都市ビジョン(新・岡山市総合計画 平成26年度 実施計画)』および、岡山県による『晴れの国おかやま生き活きプラン』の理解を深めた上で、おかやま都市ビジョンを仕上げることとした。おかやま都市ビジョン研究会は、地方自治体が構想している地域政策に敬意を評した上で、それらを住民視点に基づき補完する目的において、おかやま都市ビジョンを提出するものである。地方自治体は、おかやま都市ビジョンを快く受け入れ、実現の可能性を峻別し、不採択の事業については費用対効果等の適切な理由を添えて見送ることができる。地方自治体が受諾した協働事業は住民と協力し、責任をもって速やかに実行することとする。

〔 参考 〕 岡山市都市ビジョン(P.3市街地再開発事業
・ 5. まちなかに住む ~ まちづくり研究会等への支援 ~
〔 参考 〕 岡山市都市ビジョン(P.40市民協働推進事業
・ 様々な社会問題の解決を図るための事業提案について公募
〔 参考 〕 日本アカデメイアの政策提言 ~ 余剰幻想を超えて ~
・ 2030年を見据えた長期ビジョン “ 次の世代に投資する社会

〔 追記 〕 岡山市 平成27年度 当初予算額(案)の公表
・ (平成27年2月10日公表) 平成27年度 当初予算(案)の概要
〔 追記 〕 岡山市 平成27年度 機構改革の概要
・ (平成27年2月9日会見) 岡山市が「市民協働局」を新設
~ 市民と一緒になって市政を運営していくことが必要 ~


まちづくりチームの政策提言 1.

 歴史と文化が薫る誇りと一体感の持てるまちづくり。参考 : COREDO日本橋
~ 岡山城、岡山後楽園や吉備路等をはじめとする岡山市の豊かな歴史文化資産を再認識し、その魅力をいかしたまちづくりを進めることにより、市民の郷土・岡山への誇りと愛着を育みます。その一環として、岡山のまちのルーツである旧城下町エリアの魅力アップを図り、まちなかのにぎわいや回遊性の向上にもつなげていきます。 ~(P.26
旧城下町エリアの歴史文化集積をいかした取組
提言1. 国家戦略特区 “ おかやま観光特区 ” 実現事業
※ まちづくり先端企業 三井不動産との協業を模索する
提言2. おかやま城下町 “ お城の観える化 ” プログラム



岡山城・岡山後楽園・出石周辺の魅力アップ事業
提言3. 後楽園の門前町 出石町の電線類地中化を提唱
提言4. 後楽園「庭椿」~岡山城「城椿」リピート来訪促進PJ
※ 岡山市財政局 “ 岡山PPP交流広場 ” との協業に努める
提言5. 紅白歌合戦に倣う、烏城 & 白鷺城「黒白城合戦」事業
数値目標 : 後楽園の入園者数 661,145人/年 ⇒ 750,000人/年
提言6. 岡山後楽園「庭椿」~岡山城「城椿」 de 女性ファンづくり

文化の薫るまちづくりの拠点づくり
提言7. おかやま都市ビジョン研究会シンポジウムの開催
岡山市民の日プレイベントと題し、J-Hall での開催を計画
※ 市民協働局 市民活動支援室と連携して、協働事業を模索
提言8. 地方創生 シビックテック。 Code for Okayama 公募事業
※ 歴史、文化、まちづくり、スポーツ研究会とのタイアップを推進

公共施設の利用しやすさを推進

~ 利便性のUPと利用情報のワンストップ周知徹底で、箱物や行政システムの活用促進。各施設や行政システムに、利用者UPの年度目標マネジメントシステムを導入。 ~

提言9. ファジの幟を立てる町 “ ファジアーノ応援特区 ” 喧伝PM
岡山シーガルズの幟を立てる町 “ シーガルズ応援特区 ” へ拡大
シティライトスタジアム周辺の町内会が実施している施策を支援
提言10. 世界に届ける、おかやま on USTREAM. 町内スタジオづくり


まちづくりチームの政策提言 2.

 笑顔があふれる中心市街地の創出。歩いて楽しい街の回遊性
~ 豊かな歴史や文化が蓄積した岡山の顔である中心市街地において、都市機能の一層の集積を図るとともに、今秋の岡山駅前への大型商業施設の開業による顧客効果を、まちなか全体のにぎわいと活力に結び付けるため、「回遊性の向上」と「魅力づくり」をキーワードにした諸施策を、民間事業者等と連携し、役割分担しながら進めます。 ~(P.2
回遊性の向上と魅力づくり(政策パッケージ)
「桃太郎のまち岡山」創造・発信事業 (P.33
提言11. おかやま桃太郎大通り 歩行者天国プロジェクト
※ 第1回 おかやまマラソン 2015 花道凱旋プログラム
※ 商店街をつなぐ、歩いて楽しいペデストリアンデッキ

人と自然が共生する持続可能な都市の構築
提案12. “ おかやまグランドデザイン ” の提示、提供
※ まちづくり スマートシティ企画 株式会社 と連携模索
※ 環境モデル都市・環境未来都市おかやま構想の実現



人にやさしい都市交通網の構築。公共交通連合の結成
~ 都市の活力を高め、超高齢社会に対応するため、公共交通を中心とした人にやさしい都市交通網を構築し、自動車優先から人優先のまちに変えていきます。 ~(P.4
岡山市の公共交通機関の現状に関し、両備グループの乗り継ぎ割引宇野バスの値下げ県庁めぐりん新設報道は、公共交通請負事業者の収益圧迫を連想させるものであり、その先に待ち伏せる不採算路線の間引きや廃線の推察は難くない。衰退一途の岡山の、瀕死の公共交通事業者を救済するための公共交通連合の結成は急務。あわせて、公共交通事業を請け負う事業者のためでなない、岡山県民・市民および来訪者のための公共交通を取り戻すための、自治体の公共交通政策局の新設は不可避。

提言13. 岡山市交通局の新設を求める市民運動等
※ めぐりんバスロータリー乗り入れ問題を早急に解決
※ 民意なきJR吉備線LRT化に際し、急ぐは市民との対話



岡山市都市交通戦略の推進
提言14. 〔環状線〕 コミュニティEVミニバス事業構想の推進
※ EVバス “ 交通サービス・プラットフォーム ” 東芝との協業



提言15. おかやま創生総合戦略 “ 公共交通改革特区 ”

■ 岡山市交通基本計画の策定。生活交通確保に向けた取組
提言16. 地方創生特区 “ まち・ひと・しごと創生本部 ” との連携
※ “ 自動運転車先進都市おかやま ” の実現に向けた取り組み




まちづくりチームの提言 3.

 岡山の魅力の発信と交流の推進。中山間地域の地方創生
~ 岡山の強みや魅力に磨きをかけ、国内外に情報発信するとともに、おもてなしの向上を図るなど、観光・コンベンション、シティプロモーション、移住・定住促進、国際交流等を積極的に推進し、人・もの・情報が活発に行き交う開かれたまちづくりを進めます。 ~(P.32


国際観光の推進(ESD世界会議に向けた外国人観光客の受入環境整備)
提言17. インバウンド観光 “ おかやま国際フリーマケット ” 整備事業
※ 人と人、市場と街を点の集積で考える “ NET WORK CITY ” 思考

たけべ八幡温泉郷再整備事業 520,000千円
~ 平成27年春のオープンを目指して新たな温泉入浴施設を整備します。 ~
成功させたい大規模事業。都市と農村の交流プロジェクト支援事業
提言18. 上記に際し、4月。友谷PJリーダーのプレゼンを予定
※ 農業イノベーションプロジェクト by 日立. と協業、誘致を模索
※ おかやまスマート(ロボット)農業スタートアップ構想プログラム

交流や移住・定住の促進。災害が少なく暮らしやすい都市
~ ウェブサイトや雑誌等、様々なメディアを活用した情報発信 ~
提言19. 住民が運営するFBページ “ あいらぶ岡山 ” ノウハウ共有
※ Welcome to まちづくり! “ おかやま都市ビジョン研究会 ” 事業
※ 農山漁村と都市部を有機的につなぐ “ ニ地域居住 ” 推進事業

ブランディングの推進。マーケティングの強化
~ 総合的なブランド化の推進と担い手の確保 ~
提言20. 広報支援 “ 岡山市民の日 ” 日本記念日協会 登録
※ ブランドジャーナリズム & コンテンツマーケティング戦略

〔 参考 〕 内閣府の申請による「津波防災の日」の記念日認定登録
・ 記念日の動向 : 国が制定した記念日「津波防災の日」について
・ 内閣府の “ 津波防災の日(11月5日) ” 記念日登録ニュース


メイン・コンセプト ” セレンディピティ都市おかやま ~
キーワード「城下町スタイル」「NET WORK CITY」「日本一の桃太郎大通り

~ すべては岡山の未来が健やかであるために ~

おかやま都市ビジョン研究会だから、できること――。
住民と住民による協働プロジェクトの一つは正に、おかやま都市ビジョン研究会であり、その基本コンセプトの一つは「自由闊達な創発の場の創造」。自立した自発的な研究メンバーが集う新しい時代のまちづくり研究会から、住民と行政による具体的な協働事業が創出されるよう、アメーバ経営の考え方を採り入れ、試行錯誤を続けます。

まちづくりチームが共有している気づき
1. 研究会を円滑に進めるために、ご発言は1分/1回あたり
2. 異なる意見や斬新なアイデアに、批判よりも提案、対案を
3. 挙手、意見の賛否が拮抗した場合、レディ & 若者ファースト
※ なぜなら、岡山に長く暮らす人々こそ主役であると考えるから。

蓄積している成果(共有ワードや試作品) 】
・ 第13回の成果(試作)物
岡山の30年先に想いを馳せる大人たちの “ 継続するチカラ ”
・ 第12回の成果(試作)物
岡山のセレンディピティを生み出す場。それは、お都ビ研だった
・ 第11回の成果(試作)物
県民・市民が考え行動を起こす、健やかな地域社会づくりの場
・ 第10回の成果(試作)物
よい出会いが人生を加速する。 from 西村勇哉さんの金言.
・ 第9回の成果(試作)物
なるほど、桃太郎電鉄SETOUCHI。あるある “ 桃太郎ランド駅 ”
・ 第8回の成果(試作)物
世代のギャップを超えて多様性を理解する、創発の街おかやま
・ 第7回の成果(試作)物
数値目標を掲げた、実現のための、おかやま都市ビジョン!
・ 第6回の成果(試作)物
やってみなはれフューチャーセッションと、協働アクション。
・ 第5回の成果(試作)物
岡山まちづくり1000人委員会~2015年6月、累計1000名参加
※ 自治体がスルーできない県民による住民参加の OCVL 活動
・ 第4回の成果(試作)物
まちづくりチームの共有理念 「 まちづくりは、人づくり

第14回 お都ビ研まちづくりチームの展開について
~ 提言書に盛り込みたい提言、20の協働事業の絞り込み ~
次回、おかやま都市ビジョン策定フェーズの三回目。第14回 研究会では、まちづくりチーム20の提言(協働事業案)の絞り込みを行います。「セレンディピティ市おかやま」の実現に邁進するべく、住民と住民による協働プロジェクト住民と行政による協働事業の中から、実現可能性の高いものを優先的にピックアップしたいと考えています。研究メンバー皆さまの助言を賜りたく、何卒よろしくお願い致します。

第14回 おかやま都市ビジョン研究会 】

チーム : まちづくりワーキング・グループ
日時 : 平成27年4月19日〔日〕 9時30分 ~ 12時30分

チーム : 環境エネルギー子育てワーキング・グループ
日時 : 平成27年4月19日〔日〕 13時30分 ~ 16時30分

会場 : きらめきプラザ(岡山市北区) 703 会議室
・ 公共交通をご利用ください。マイカーでのご来館はお控えください
・ 会議室の賃料は割り勘にて、社会人300円をお願いします


編集後記

第13回研究会を終えて。
予定調和を許さない非営利活動、まったく新しい岡山の街づくり――。

いつもながら、おかやま都市ビジョン研究会に参画くださるメンバーは、多様な領域で活躍している思考力の深い人ばかり。翻って、そうでなければ貴重な休日に、自発的に手弁当で集まること勿れ。他方、岡山の過去。官と公共交通事業を請負う事業者による街づくりは、得てして民意を伴わず。たとえば路面電車のJR岡山駅前への乗り入れやJR吉備線のLRT化は請負事業者のために自己目的化されており、県民・市民との対話なきまま強行される公共事業(涙)。日本一短いと揶揄される岡山の過去の遺物、大正~昭和のコスト高の交通インフラ「路面電車」を未来の交通インフラ「コミュニティEVバス」で代替すべくアイデアや、不採算路線であるがゆえ未だにJRが電化できない吉備線を「BRT」として蘇生する案を封殺した上で、用意周到に敷設されたレールの上を、反対意見を跳ね飛ばして一直線に突き進む路面電車は、まさに時代錯誤の岡山の余剰幻想

巨額の公金は “ 鉄 ” よりも、未来のための “ 子ども教育 ” に回したい! 過去の人や組織が生みだす負の遺産を、次の世代に負わせるわけには参りません。

いま私たち研究メンバーが共有している想いは “ 岡山の30年後の健やかな社会 ” であり、路面電車の延伸を歓迎する人も、JR吉備線LRT化に断固反対の人も、互いに建設的な意見を持ち寄り、対話を通して創発の芽生えを目指しています。強く感じることは、非営利で行われる街づくりに崇高な魂は宿る…ということ。その点において、おかやま都市ビジョン研究会の意義の一つは非営利活動であり、近未来の健やかな地域社会を担保する、ビジョンを実現する可能性。会場費さえ割り勘で賄う仲間たちの総意は、既得権益という絆(それはシガラミ)で結びついて久しい旧態依然の営利団体が敷いたレールからは残念ながら(幸いにも)脱線しており、けして予定調和することはありません。

だからこそ、おかやま都市ビジョン研究会は常に新鮮で、刺激的。こと今回も様々異なる業界で活躍する人々が馳せ参じ、鋭い意見が交錯するから記録係の菅野は書記に追われて一時足りとも気は抜けず。時に激しく、時に爆笑。心地よい緊張感のなか、研究メンバーは持てるノウハウや知見を出し合い、30年先を考えました。今回は岡山市の「市民協働局」の話題が展開し、4月以降。市民活動支援室ご担当者との協働事業を目指しましょう!という、いつにない濃密な時間を共有することができました(感謝)。

そうして6月1日は、岡山市民の日。前日5月31日〔日〕に自発的な市民によるプレイベントを計画。第1回おかやま都市ビジョン研究会シンポジウムに臨み、事務局のご尽力により、J-Hall の予約は完了。まちづくりチームの準備も急ピッチ。あわせてフライヤー作成に際し、画像提供(無償)について依頼を呼びかけたところ、快く Y 様がご提供くださいました。この場をお借りして、心より感謝いたします。 ⇒ フライヤー試作版

何より貴重な機会を皆さまと共有できることが有り難く、心より感謝いたします。今後とも何卒よろしくお願いいたします。 2015年3月26日(作成) 菅野敦也

2015年3月6日金曜日

おかやま都市ビジョン研究会の夜活。 第2回 お都ビ研 夜会. 2015年3月6日. ここだけの話とか…

第2回 おかやま都市ビジョン研究会 夜会録
日時 : 2015年3月6日〔金〕 19:00 - 自由解散
会場 : ULTRAS - ウルトラス(岡山市北区) テーブル自由席
有志 : 市議会議員、共同代表、事務局含む15名超

~ 「日本一住みたい街おかやま」「全国のモデルとなる理想の街おかやま」の
「姿」と、それを創るための具体的「政策」  おかやま都市ビジョン ~

1) 都市ビジョン策定のフェーズ
第2回 おかやま都市ビジョン研究会 夜会について

2月6日に催した第1回お都ビ研「夜活」に引き続き、第2回目を開催。参加は10名くらいと思いきや、15名超。多様な方々が街への想いを携え集散。様々な意見や考え方に耳を傾け、それらを尊重しながら持論を展開する、建設的な時空間を共有できたものと嬉しく想います。おかやま都市ビジョン研究会の政策提言に盛り込むべき、岡山市の公共交通政策に関するアンケート(ヒアリング)を実施することもできました。 ご協力くださった皆さま、夜会にご参加くださった皆さま。誠に、ありがとうございました !!


岡山市の公共交通機関に関するアンケート、ヒアリング概要 】

ヒアリング実施の目的 )
1. 県民・市民の公共交通機関の利用状況、認識度の調査
2. 岡山の公共交通機関が機能不全に陥っている原因の究明
3. JR吉備線LRT化やJR岡山駅前への路面電車延伸の必要性



今時点。ヒアリング数が一桁(4人)のため概要報告と致しまして、1. 岡山駅前バスロータリー発着のバス路線把握の実状(目的地に合わせてバス会社を選択できる人)は、全体の25%(4人中1人)。2. 循環バスめぐりん乗車経験は、25%。莫大な公金投入が必要となる、3. 路面電車のJR駅前乗り入れの要不要について、不要が75%。同様に、4. JR吉備線LRT化の要不要について、不要が100%。請負企業のための岡山市の公共交通機関を、岡山の県民・市民・来訪者のための公共交通機関に再生すべく、交通政策立案部署としての「岡山市交通局」の新設の要不要に関しては、必要が75%。

上記について、ご参加隣席くださった研究会有志と活発に、建設的な意見交換を行うことができました。交通調査に携わった経験をお持ちの方の提唱は鋭く、異なる視点による考え方を教わるなど、この先の提言のなかに採り入れておきたいヒントを授かり、感謝しきり。住民による、住民のための創発パワーって、本当に凄い! さらにヒアリングを積み重ね、住民総意を洗練しますので、益々ご鞭撻をお願いいたします !!


今回共有したアイデア、および夜会の気づき
1. おかやま都市ビジョン研究会は、未来思考で構成される
2. 自発的に集うメンバーに共通する傾向。批判よりも提案を
3. 会を重ねるほどに面白くなる、おかやま都市ビジョン研究会


蓄積している成果(共有ワードや試作品) 】
・ 第12回の成果(試作)物
岡山のセレンディピティを生み出す場。それは、お都ビ研。
・ 第11回の成果(試作)物
県民・市民が考え行動を起こす、健やかな地域社会づくりの場
・ 第10回の成果(試作)物
よい出会いが人生を加速する。 from 西村勇哉さんの金言.
・ 第9回の成果(試作)物
なるほど、桃太郎電鉄SETOUCHI。あるある “ 桃太郎ランド駅 ”
・ 第8回の成果(試作)物
世代のギャップを超えて多様性を理解する、創発の街おかやま
・ 第7回の成果(試作)物
数値目標を掲げた、実現のための、おかやま都市ビジョン!
・ 第6回の成果(試作)物
やってみなはれフューチャーセッションと、協働アクション。
・ 第5回の成果(試作)物
岡山まちづくり1000人委員会~2015年6月、累計1000名参加
※ 自治体がスルーできない県民による住民参加の OCVL 活動
・ 第4回の成果(試作)物
まちづくりチームの共有理念 「 まちづくりは、人づくり

第13回 お都ビ研まちづくりチームの展開について
~ 提言書に盛り込みたい提言、55の協働事業の絞り込み ~
次回、おかやま都市ビジョン策定フェーズの二回目。第13回 研究会では、まちづくりチーム55の提言(協働事業案)の絞り込みを行います。「セレンディピティに満ちる街おかやま」の実現に邁進するべく、住民と住民による協働プロジェクト住民と行政による協働事業の中から、実現可能性の高いものを優先的にピックアップしたいと考えています。研究メンバー皆さまの助言を賜りたく、何卒よろしくお願い致します。

【 次回。第13回 おかやま都市ビジョン研究会 】
日時 : 平成27年3月21日〔土〕 9時30分 ~ 12時00分
会場 : オルガホール(岡山市北区) 2階 談話室 ※ 詳細は後日
・ 公共交通をご利用ください。マイカーでのご来館はお控えください
・ 会議室の賃料は割り勘にて、社会人300円をお願いします


編集後記

第2回お都ビ研 夜会を終えて、ここだけの話。
このたび別のグループ(ビブリオバトル岡山)でご一緒している友人が、おかやま都市ビジョン研究会の活動に気を留めてくれ、参加くださり、とても有り難く嬉しかった。対話の時間は限られたものの、次回(または次々回、5月シンポジウムなど)ご都合の宜しいときに是非お気軽にご参加ください! というように、研究会の集散ルールはとても緩いのに、それなのに熱い。参加メンバーに共通しているのは、未来志向 ^^。

なんとしても岡山を、ステキな街にしてやろう。将来世代が生き活き暮らせる地域にしようじゃないか。岡山の未来が健やかであれば、それでいい。その目的さえ共有していれば、考え方や手法は皆んな違っていいのです。提言は自ずとカタチを成してくる。そのための “ セレンディピティの場 ” が、おかやま都市ビジョン研究会。

余剰幻想を脱却し、次の世代に投資する社会――。

加えて昨夜は嬉しいことに、社会へ羽ばたく準備に入った女史が夜会に参画。夢や希望、期待と不安を垣間見せながらも目を輝かせ、しっかり時間軸に乗せた想いを語ってくれました。いづれは鎬を削る大都会の大市場や、はたまた世界のマーケットで叩かれ鍛えられ、逞しくも洗練されて帰岡してくれるはず。そのとき頑張った人が報われる、夢と希望を携えた若い人々が笑顔で活躍できる社会を用意しておくこと。それこそが私たち年長者に与えられたライフワークだと理解しています。この岡山を、余剰幻想から脱却させること。その使命を胸に収めて朗らかに土曜日を迎えられることが至極光栄。

何より貴重な機会を皆さまと共有できることが有り難く、心より感謝いたします。今後とも何卒よろしくお願いいたします。 2015年3月7日(作成) 菅野敦也