2014年11月16日日曜日

第10回 おかやま都市ビジョン研究会 meets 岡山首都化プロジェクト. 2014年11月16日

第10回 おかやま都市ビジョン研究会 議事録

第一幕 : 2014年11月16日〔日〕 10:30 - 12:20
於) 勤労者福祉センター(岡山市北区) 4F 会議室
研究メンバー : 高井さん、事務局スタッフ含む 25名

第二幕 : 2014年11月16日〔日〕 17:30 - 19:20
於) 勤労者福祉センター(岡山市北区) 4F 会議室
研究メンバー : 高井さん、事務局スタッフ含む 23名

NPO法人ミラツクのミッションより ”
私たちが本来持っている
未来の可能性(既にある未来)を実現します。

おかやま都市ビジョン研究会 (略称、OCVL) 】

1) おかやま都市ビジョンの理念について : 高井さん
「日本一住みたい街おかやま」「全国のモデルとなる理想の街おかやま」の
「姿」とそれを創るための具体的「政策」  おかやま都市ビジョン
・ OCVL x 岡山首都化プロジェクト 協業の経緯
・ OCVL ビジョン創りのための未来思考について


2) 第10回 OCVL & 岡山首都化計画カンファレンス

今回は、2014年9月27日〔土〕開催。次世代リーダー岡山首都構想コンペティション “ 岡山首都化プロジェクト ” で発信された学生諸氏の提言をより深く理解し、斬新かつ壮大な構想をブラッシュアップすることで、地域社会に健やかに作用するソーシャル事業に発展できるかもしれない。その目的の共有を起点に、岡山の次代を担う若人が率先垂範するカタチで、第10回 おかやま都市ビジョン研究会は催されました。

第一幕
『 ESD・次世代教育について学生たちと座談会! 岡山首都化プレゼン X おかやま都市ビジョン研究会 その1 』

下記、高井さんのフェイスブックフィードより転載。




第二幕
『 高井氏プレゼンも! 岡山首都化プレゼン X おかやま都市ビジョン研究会 その2 』

下記、高井さんのフェイスブックフィードより転載。




3) ディスカッション、ブラッシュアップほか
※ 下記、箇条書きにて情報共有( 抜け、もれ等 ご容赦ください )

第一幕。 社会人 & 学生諸氏によるプレゼンテーション
( プレゼンテーション 各10分 )

持続可能な社会システムの提案 』 : おかやま都市ビジョン研究会 尾崎氏

過当な競争が生活者を疲弊させ、格差としての貧困問題が如実になりつつ昨今。バイオミメティクスの考えに基づく「生体社会論」の解説を行い、資本主義社会のシステムに代替する新しい社会モデルを提唱。自由貨幣(シビルオ・ゲゼル)の思想を採り入れた、電子マネー活用による斬新な口座システムが、国家の財政危機をも救う !?

ESDでHAPPINESSの首都へ 』 : 就実大学 経営学部 林ゼミ チーム

元気はつらつ。幸せの街おかやまの実現は、若人の活躍次第! 頼みましたぞ ^^d


・ 第二幕。 社会人 & 学生諸氏によるプレゼンテーション
( プレゼンテーション 各10分 )

超都会・OKAYAMA ! 』 : チーム 高井たかし & ざぶろー
カルチャーのるつぼ。東京の代表的な商圏にみる多様性を分析し、岡山に重ねてみるとき、ぼんやり何かが観えてくる。商店街げん氣のヒントは、技術、芸術、サブカル諸々エンターテイメント。そうだ! Technology Entertainment Design(TEDカンファレンス)☆彡 ならば来年6月1日、岡山市民の日。 “ TEDxOkayama ” やりますか!?

ホスピタリティ首都 岡山 』 : 岡山大学 混成 チーム K・I

満月BAR ” は、岡山の無形資産! ソーシャルイノベーション「学生企画納税」に期待 !!


今回共有したアイデア、および議場の気づき

1. ソーシャル・イノベーションの予兆の共有は、気のせいではない
2. 大学生の街プレゼンに、岡山高校生会議。近未来は明るい!
3. 世代を超越した創発のこの場は、TEDxOkayama の原型か


蓄積している成果(共有ワードや試作品) 】

・ 第10回の成果(試作)物
よい出会いが人生を加速する。 from 西村勇哉さんの金言.

・ 第9回の成果(試作)物
なるほど、桃太郎電鉄SETOUCHI。あるある “ 桃太郎ランド駅 ”

・ 第8回の成果(試作)物
世代のギャップを超えて多様性を理解する、創発の街おかやま

・ 第7回の成果(試作)物
数値目標を掲げた、実現のための、おかやま都市ビジョン!

・ 第6回の成果(試作)物
やってみなはれフューチャーセッションと、協働アクション。

・ 第5回の成果(試作)物
岡山まちづくり1000人委員会~2015年6月、累計1000名参加
※ 自治体がスルーできない県民による住民参加の OCVL 活動

・ 第4回の成果(試作)物
まちづくりチームの共有理念 「 まちづくりは、人づくり


第11回 OCVL まちづくりチームの展開について

~ 第8回、第9回、第10回 研究会で洗練したテーマを事業化しよう ~
ルールは否定より対案を! 理想の街おかやまを実現させる、協働事業の実現可能性が重要。おかやま都市ビジョンに盛り込む提言(まちづくり協働事業などの)内容が具体的になり、その事業シーズを継続的に研究する機運の醸成を狙います。


【 次回。第11回 OCVL まちづくりチーム会議

日時 : 平成27年1月の開催を予定しています
会場 : きらめきプラザ 会議室 ※ 詳細は後日


編集後記

第10回 研究会を終えて。
若いって、本当によいですね。こうした場に集う成長志向の若者が持ってる様々な可能性は、計測不能。いわば無限大。住民として、地域社会を支える現役のプレイヤーとして誰より長く活躍してくれるであろう大学生と高校生に触れ合うことで、おかやま都市ビジョン研究会に参加する楽しみは益々増殖していく。そんな感じが致します(嬉)。

それもこの日は午前中に大学生プレゼン第一幕を聴講し、午後は岡山の若きソーシャル・イノベーター 長野さん主催の “ Dialogue for Okayama「ソーシャルイノベーションを加速するプラットフォームづくり」” に参席。NPO法人ミラツク 代表理事 西村氏の貴重なセミナーを傾聴し、そこに集うソーシャル意識の高い方々とのクロストークを経て、学びと気づきはエベレスト(山)の如し。さらに東奔西走、大学生プレゼン第二幕に滑り込むと、岡山高校生会議のメンバー複数名がオーディエンス側に着座していらっしゃる。

瞬間。菅野の率直な感想は、「街づくりにおける私の一定の役割は、Happy に終えたのではなかろうか…」。大学生と高校生。彼ら彼女らが真剣に岡山の未来を考え始めているということは、この街の未来は驚くほどに明るい。その一方で、岡山の子ども達を抑圧し、全国学力テストの結果を最下位に近づけてしまった岡山地方の大人側の一人として、地域のこれからを背負ってくれる若人たちの意見を真摯に受け止めるための場を創ることこそ、私の使命であると考えるようになりました。せめてもの罪滅ぼし…。 おかやま都市ビジョン研究会は、老若男女。誰もが自由闊達に持てるアイデアを出し合える、多様な人々がここで出会い、未来の可能性を拡張し、社会的な課題を解決に導く場。

若いエキスを戴きながらヽ(=´▽`=)ノ、しばし続けていこうと存じます。


声を大にして人に伝える。オープンであること、未来思考であること。凄いアイデアには国境(県境)がない――。 おかやま都市ビジョン研究会まちづくりカンファレンスが秘めている、あまねく実現可能性の根幹は、研究メンバーの多様性

OCVL が壮大なグランドデザインを描き、都市ビジョンに落とし込み、さらに実現させる可能性は今は1%だとしても、その可能性に気づいた研究メンバーは集散を繰り返し、あらたな研究メンバーを呼び込み、実現の可能性を100%へ寄せていく。地域を越えて世代を超えて、融合と調和を繰り返す。いづれは TEDxTokyo が見学に訪れたくなる、都市ビジョンの創発のスペース「TEDxOkayama」を創りたい。今後はまち・ひと・しごと創生本部との連携をも視野に入れ、夢とロマンに満ち溢れた壮大かつ実現可能性を伴う、おかやま都市ビジョン創りに精励したいと存じます。なにより、

こうした貴重な機会に皆さまとご一緒できることが有り難く、心より感謝いたします。今後とも何卒よろしくお願いいたします。 2014年11月17日(作成) 菅野敦也

2014年11月1日土曜日

第9回 おかやま都市ビジョン研究会. 2014年11月1日

第9回 おかやま都市ビジョン研究会 まちづくりチーム議事録

2014年11月1日〔土〕 14:00 - 16:40
於) きらめきプラザ(岡山市北区) 706 会議室
研究メンバー : 高井さん、事務局スタッフ含む 29名
スペシャリストの金言
自分たちの街をどうするか、自分たちで決めたい。
ワァーッと議論して、終わったらチャラにする。

おかやま都市ビジョン研究会 (略称、OCVL) 】

1) 課題設定と改善案策定のフェーズ

おかやま都市ビジョンの理念について : 高井さん
「日本一住みたい街おかやま」「全国のモデルとなる理想の街おかやま」の
「姿」とそれを創るための具体的「政策」  おかやま都市ビジョン
・ OCVL ビジョン年間スケジュール進捗状況
・ OCVL ビジョン創りのための未来思考とは
・ 前回、第8回 研究会について、代表報告



この日は新たに8名もの研究メンバーを迎えることができました(感謝)。そのなか都市交通のスペシャリスト、NPO法人 公共の交通ラクダ(RACDA)理事長 岡様が初参加くださり、ミニ講義の依頼にご快諾。クリーンモバイル都市圏構想や、ココだけの話(^^)を交えた濃密、かつ楽しい講話を戴きました。ありがとうございます!

あわせて初参加の吉村様が岡山デニムの連携を目指して推進されている “ Beautiful JAPAN DENIM Exhibition 2016 in Setouchi ” 。名産地を循環バスで結ぶプロジェクトは注目どころ。ご紹介シェアさせて頂きました m(__)m

下記、高井さんのフェイスブックフィードより転載。



下記、吉村さんのフェイスブックページより転載しました。




2) 第9回 OCVL まちづくりチーム 4つの研究テーマ

先月、第8回研究会で取り置きした4つのテーマを白板に提示。研究メンバーは各々関心のあるテーマを選定し、テーマが割り振られたテーブルに着座。研究テーマに沿って、都市ビジョンに盛り込む具体的な提言に関し、素案を構成するための創生ミーティング(30分)を遂行いただき、各研究会の代表者によるプレゼンテーション(5分)を実施。その後、メンバー全員参加の質疑応答(10分)を行うことで斬新な発想や専門性の高い着想の付加を目論む、各チームの素案のブラッシュアップを試みました。

テーマ 1.
 岡山平野、周辺地域の充実。農業地域と街の連携
キーワード : 農業と若者、移住者と農業、農林水産物の売り場としての街なかスペース(フリマ)、農業ソリューション、周辺地域の主要駅と街なかを結ぶパークアンドライドの実現、コンパクトシティスマートシティ柏の葉スマートシテイ.e.t.c...

テーマ 2.
 新しい時代の新しい公共交通システム。歩く街の哲学
キーワード : コミュニティEVバス(東芝)バス・ラピッド・トランジット電気バス & ももちゃりライド、はとバス的スペースEVツアースマート・モビリティ(日立)、2020年の完全自動運転車、おかやま市営モノレール、おかやま市営地下鉄、岡山市交通局(公営交通)構想、公共交通維持に関する国(国土交通省)の動きなど

テーマ 3.
 グローバル時代の国際都市おかやま未来ビジョン
キーワード : 交通の要衝なればのコンベンション・センター、晴れの国なればこその国内屈指の野音(参考 日比谷野外音楽堂)、野音 de フリーマケット!、成功事例としての満月BARに倣う、岡山未来づくりプロジェクトとの連携を模索するなど

テーマ 4.
  呼び覚ませ、鼓舞せよ眠れる岡山の公共施設たち
キーワード : 公民館 & ふれあいセンターの使い倒しアイデア、学校施設の地域社会への開放策、プロダクションが絶対ハズせない(新)岡山市民会館の創設、カンコースタジアム周辺で試合の日に幟を立てて応援するファジアーノ特区提案等

※ 途中、新たに参加くださった研究メンバー8名様のミニ自己紹介を実施。


3) 創生ミーティング、ディスカッション、プレゼン、討議
※ 下記、箇条書きにて情報共有( 抜け、もれ等 ご容赦ください )

公共施設の活用、研究チーム
( プレゼンテーション 5分 )
広島市をロールモデルとする公民館の民営化(公設民営方式)。市町村合併により重複した施設の売却検討。納税者(住民)の自由な利用を促す制度設計ほか。

( 質疑応答。アイデア、専門性の高い着想の付加 10分 )
・公共施設が有効に利活用されるための自由度は必要ではあるが、他方、施設管理に付随する責任の所在の明確化は必須。眠れる施設の利用の自由度を拡張するための、新たな条例に関する研究を加えると良いのでは?
・「公共」の意味と意義。「公共」に対する役所と住民の感覚の差異を分析し、その溝を埋めて有効活用に至る、新しい公共の研究も必要.e.t.c...

・ 公共交通システム、研究チーム
( プレゼンテーション 5分 )
そこへ行く目的と、公共交通機関の役割と、まちづくり。SuicaICOCA をはじめとした交通系ICカード(乗車カード)の統一問題に関するプレ研究報告ほか。

( 質疑応答。アイデア、専門性の高い着想の付加 10分 )
・街へ行く目的において表町2丁目~3丁目は、おじいちゃん、おばあちゃんのパラダイス。ファッショナブルな人は、イオンモール岡山へ。レトロでディープな方は、表町商店街へいらっしゃい! 街のコンセプト、住み分けの研究は欠かせない。
・おかやま屈指の観光リソースは、桃太郎電鉄。岡山の駅名に反映させるなど(桃鉄SETOUCHI)、その活用に関する研究は(諦めずに)継続したい。
城下停留所名に後楽園の追記(予定)など、可能性は十分ある。

・ 国際都市おかやま、研究チーム
( プレゼンテーション 5分 )
岡山空港~岡山駅間は至近であり、岡山駅は近畿、四国、九州を結ぶハブ駅の役割も。加えて海の幸、山の幸に豊富な水資源。国際都市になるべく交通環境に、天然リソースは十二分。外国人労働者が定住できる産業特区づくりや、ハラールの理解を促すなど、語学力の向上に加え、文化の多様性の習得に関する研究が課題。

( 質疑応答。アイデア、専門性の高い着想の付加 10分 )
・国際化をテーマに各地域が鎬を削る昨今。岡山をどうやって売り出していくか、その研究が重要。友好都市(姉妹都市)の観点から例えば横浜中華街神戸南京町をロールモデルとした、リトル台湾などの誘致に関する研究も効果的。
・海外からの来訪者に向け、街なかの案内板やデジタルサイネージに教会(日本の公民館に相当)の所在地を掲示する取り組みは友好かつ有効だ。

・ 農業地域と街の連携、研究チーム
( プレゼンテーション 5分 )
農業地域と街の連携を研究するに際し、その難しさが分かり始めた。創生ミーティングを進めるほどに、街への障壁ともいえる公共交通の問題。地域へ若者を呼び込むには低すぎる、所得格差の問題。経済成長の対極にある、食料自給率の低下の問題。問題、課題が出るばかり。持続可能な地域づくりを軸に、研究を進めたい。

( 質疑応答。アイデア、専門性の高い着想の付加 10分 )
・地域の遊休農地の有効活用や、農業の株式会社化に関する研究を継続。
・和気で展開されている協働プロジェクト “ おかやま野菜倶楽部 ” の紹介。
・付加価値を向上。株式会社グランパITゼネコンの農業参入の事例紹介。
・地域の食育をテーマに地域の善意を以って地産地消を推進する、まったく新しい農業地域ならではの給食チャレンジ事業の研究をスタートしてみては?

おかやま都市ビジョン研究会メンバーの皆さま。そして、まちづくり事業のための具体的な起業シーズを提供くださった皆さま。お疲れさまでした!



おかやま都市ビジョン研究会だから、できること――。
課題設定フェーズの2回目にあたる第9回 研究会は、都市ビジョン策定フェーズへの滑らかな移行に備える分水嶺。理想の街おかやまを実現するための、住民と住民による協働プロジェクトや、住民と行政による協働事業の具体化を目指して開催。

住民と住民による協働プロジェクトの一つは正に、おかやま都市ビジョン研究会であり、その基本コンセプトの一つは「自由闊達な創発の場の創造」。自立した自発的な研究メンバーが集う新しい時代のまちづくり研究会から、住民と行政による具体的な協働事業が創出されるようアメーバ経営の考え方を採り入れるなど、試行錯誤を続けて参ります。県民市民みな様の多彩なアイデアと お知恵の提供に、ありがたく感謝いたします!


今回共有したアイデア、および議場の気づき

1. スルーされる街から、ステイしたくなる国際都市を目指そう
2. サブカルチャーを携え生き残る、サスティナブルな商店街
3. 歳の差60歳。幅広い世代が集う研究会は珠玉の創発の場


蓄積している成果(共有ワードや試作品) 】

・ 第9回の成果(試作)物
なるほど、桃太郎電鉄SETOUCHI。あるある “ 桃太郎ランド駅 ”

・ 第8回の成果(試作)物
世代のギャップを超えて多様性を理解する、創発の街おかやま

・ 第7回の成果(試作)物
数値目標を掲げた、実現のための、おかやま都市ビジョン!

・ 第6回の成果(試作)物
やってみなはれフューチャーセッションと、協働アクション。

・ 第5回の成果(試作)物
岡山まちづくり1000人委員会~2015年6月、累計1000名参加
※ 自治体がスルーできない県民による住民参加の OCVL 活動

・ 第4回の成果(試作)物
まちづくりチームの共有理念 「 まちづくりは、人づくり


第10回 OCVL まちづくりチームの展開について

~ 第8回、第9回 研究会で洗練したテーマを事業化しよう ~
ルールは否定より対案を! 理想の街おかやまを実現させる、協働事業の実現可能性が重要。おかやま都市ビジョンに盛り込む提言(まちづくり協働事業などの)内容が具体的になり、その事業シーズを継続的に研究する機運の醸成を狙います。


【 次回。第10回 OCVL まちづくりチーム会議 】

日時 : 平成26年12月6日〔土〕 14時00分 ~ 16時30分
会場 : きらめきプラザ 会議室 ※ 詳細は後日


編集後記

第9回 研究会を終えて。
今年12月。イオンモール岡山のグランドオープンを控えているからか、大学による街なかまちづくり拠点「西川アゴラ」の創設に引き続き、経済団体による「おかやまスポーツプロモーション研究会」が設立されるなど、まさに今。『将来ビジョン、まちづくり創生に華咲く岡山市。』と化し、岡山県民・市民による地域おこしが活況の様相を呈したり。OCVLまちづくり会議に参画する私も嬉しい限り。なれば引き続き、経産省「まちげんき」の成功事例の紹介など含め、先端情報のシグナリングに傾注したいと想います。

現時点、おかやま都市ビジョン研究会の状態をラグビーに准えるなら、たしかにドライビングモールのそれではあるけれど、ジリジリ前進している感触に間違いはありません。なんといっても集散くださるプレイヤー各々皆さまが持っているチカラは、本当に凄まじい。元官僚かつ元国会議員と現役の市議会議員複数名は政策のプロであり、いわば強力フォワード。豊かな発想を携えた現役の経営者に、実際に福岡醤油建物プロジェクトを推進しているプレイングマネージャー。経験豊富な先輩方々に、柔軟な試合運びで頼りになる30歳代と、閃きと俊敏な動きのできる意識の高い学生諸氏。一般的にはトライの可能性が低いと想われるフィールドの狭い方、ブラインドサイドを強かに駆け抜けていくのは、企業の大きな組織でマネジメント経験を積み重ねた元サラリーマン複数名。



おかやま都市ビジョン研究会が秘めている実現可能性の根幹は、メンバーの多様性。今は1%だとしても、そのトライの可能性に気づいた研究メンバーは集散を繰り返し、あらたな研究メンバーのスクラム参加を得て、トライ(実現)の可能性を100%に寄せていく。地域を越えて世代を超えて、融合と調和を繰り返す。いづれは TEDxTokyo が見学に来たくなる、都市ビジョンの創発のスペース「TEDxOkayama」を創りたい。今後はまち・ひと・しごと創生本部との連携をも視野に入れ、夢とロマンに満ち溢れた壮大かつ実現可能性を伴う、おかやま都市ビジョン創りに精励したいと存じます。なにより、

こうした貴重な機会に皆さまとご一緒できることが有り難く、心より感謝いたします。今後とも何卒よろしくお願いいたします。 2014年11月3日(作成) 菅野敦也


参考) OCVL まちづくりチーム 8つの研究テーマ + 1

1. 自転車先進都市おかやまをより豊かにする都市ビジョン
キーワード : 駐輪場の整備、自転車専用道路、EVももちゃり提案

2. 歩いて楽しい回遊性日本一おかやま実現プロジェクト
キーワード : 桃太郎大通りの週末歩行者天国社会実験、桃太郎大通り ~ JR岡山駅 ~ イオンモール岡山 ~ 県庁通りを結ぶペデストリアンデッキ、岡山駅東口~西口の交通遮断を緩和する連続立体交差、後楽園の門前町 出石町電線類地中化、岡山駅の列車内から大勢の笑顔の人々が観える桃太郎大通りエスコートゾーン構想

3. 呼び覚ませ、鼓舞せよ眠れる岡山の公共施設たち
キーワード : 公民館 & ふれあいセンターの使い倒しアイデア、学校施設の地域社会への開放策、プロダクションが絶対ハズせない(新)岡山市民会館の創設、カンコースタジアム周辺で試合の日に幟を立てて応援するファジアーノ特区提案等

4. グローバル時代の国際都市おかやま未来ビジョン
キーワード : 交通の要衝なればのコンベンション・センター、晴れの国なればこその国内屈指の野音(参考 日比谷野外音楽堂)、野音 de フリーマケット!、成功事例としての満月BARに倣う、岡山未来づくりプロジェクトとの連携を模索するなど

5. 岡山平野、周辺地域の充実。農業地域と街の連携
キーワード : 農業と若者、移住者と農業、農林水産物の売り場としての街なかスペース(フリマ)、農業ソリューション、周辺地域の主要駅と街なかを結ぶパークアンドライドの実現、コンパクトシティスマートシティ柏の葉スマートシテイ.e.t.c...

6. イオンモール岡山と地域の商店街の共生を考える
キーワード : 高松丸亀町商店街に学ぶ定期借地権まちゼミの推進、ハレマチ特区365haremachi など街づくり企業としてのイオンとの連携を探る

7. 栗林公園に勝るとも劣るハズのない後楽園の活性化
キーワード : 3年後(2017年)来園者数100万人。目標を数値化して具体策を模索する、後楽園に行くと何が起こる? 何が買える !? 体験型の消費機会の充実、点字ブロック発祥の地に相応しいJR岡山駅~後楽園までツナガル点字ブロック、映画『でーれーガールズ』石川コレクション & 国吉康雄プロジェクトとの協業ほか

8. 新しい時代の新しい公共交通システム。歩く街の哲学
キーワード : コミュニティEVバス(東芝)バス・ラピッド・トランジット電気バス & ももちゃりライド、はとバス的スペースEVツアースマート・モビリティ(日立)、2020年の完全自動運転車、おかやま市営モノレール、おかやま市営地下鉄、岡山市交通局(公営交通)構想、公共交通維持に関する国(国土交通省)の動きなど

新規提案テーマ. 科学と技術の先進都市おかやま