2014年8月27日水曜日

『その地の人々の暮らし方を、働き方を、そして生き方を良くするデザイン』 by 井手健一郎 氏. に学ぶ。


先般。都市や建築に関わる設計・デザイン・リサーチなどを行う設計事務所 “ リズムデザイン ” の代表、井手健一郎氏のコラムを拝読。おかやま都市ビジョンの研究に臨むとき、福岡の街を舞台に催された「デザイニング展」など、試行錯誤の中で得られた貴重な学びと気づきを井手氏は懇切丁寧に体系化・言語化されており、岡山のグランドデザインを描こうとする者には、当該コラムは余りに珠玉。感謝を添えて、シェアします。

まちの紹介者を育む活動
「まちの紹介者」の人たちは、カフェのオーナーや写真館を営む写真家、文房具店の店主やデザイナーなど、それぞれの活動のフィールドは様々ですが、皆さん福岡で独立して仕事をしている人ばかりです。
その「まちの紹介者」をゲストに迎え、トークイベントを行ったところ、そこで交わされた会話はデザインや職能の話を超えて、働き方や暮らし方など、生きることについての対話そのものでした。 
世代も活動の分野も違う、建築や計画の専門者ではない人たち同士が、お互いの前提を諒解し、自分たちの暮らす街やそこでの生活のあり方について真剣に対話している状況は、10年前に「デザイニング」の活動を始めた頃には想像すらできなかったものでした。

学びのコラム “ その地の人々の暮らし方を、働き方を、そして生き方を良くするデザイン ” by 井手健一郎 氏.

いま、何をデザインしようとしているのか?

2014年8月19日火曜日

【 お知らせ 】 第6回 おかやま都市ビジョン研究会 meets フューチャーセッション !! 2014年9月6日

下記、高井代表の Facebook フィードより転載。




【 第6回 おかやま都市ビジョン研究会 meets フューチャーセッション !! 】

日時 : 2014年9月6日〔土〕 13:00 - 16:30
場所 : きらめきプラザ 401 会議室 ( 岡山市北区南方2丁目13-1 )
※ 公共交通機関のご利用を、お願いいたします !!

参加メンバー : 高井代表、長野氏ほか
参加費 : 200円 ( 会場費を割り勘 )
※ 参加ご希望は、研究会事務局 高井たかし事務所 まで

from Tokushima Colors 様.

2014年8月17日日曜日

プレゼンテーション資料の試作イメージについて

2015年6月1日 岡山市民の日。おかやま都市ビジョン研究会において策定されたグランドデザインを、どのようにプレゼンしていくか思案するにも残された時間は、なかなかタイト。取り急ぎプロトタイピングの考え方を採り入れ、年内には動く試作品をカタチにしたいと思います。

そこでロールモデルとして、スライドシェア上に共有された精緻なプレゼン資料をご紹介。メタボリズムアーキグラムについて学べる好機にもなるので、お時間の余裕のあるときに。



もう一つは毎度お馴染み、柏の葉スマートシティ関連の YouTube動画。




さらに、もう一つ。新首都マスカット・シティー構想は、とてもクリエイティブ。

from taguchannel 様.

未来指向に基づき、プレゼン資料のプロトタイプ創りに取り組みたいと存じます。デザイナーおよび動画クリエイター皆さまのご参加を、心よりお待ちいたします !!

2014年8月10日日曜日

第5回 おかやま都市ビジョン研究会. 2014年8月10日

【 第5回 おかやま都市ビジョン研究会 まちづくりチーム議事録 】

2014年8月10日〔日〕 13:30 - 16:20
於) きらめきプラザ 小会議室 704
高井代表 参加者 ( 事務局スタッフ含む ) 20名


【 おかやま都市ビジョン研究会 (以下、OCVL) 】

1) 情報の共有と掘り下げ
・ OCVL 年間スケジュール概要について
・ OCVL 発足の目的と意義等 高井代表より
・ この回の成果の設定、情報提供等 菅野より

2) 都市ビジョンを描いていくためのアイデアを発掘
・ グランドデザインを構想している人財の抽出、洞察
・ 都市ビジョンづくりのための着想や、具体策等を探る
・ OCVL 参加者のビジョン(総意)を推察、次回につなぐ

3) その他
・ 提案の引き出し、および創発の兆しの記録
・ 第5回 OCVL まちづくりチームの成果物の確認


【 箇条書きにて情報共有( 抜け、もれ等 ご容赦ください )】
参加メンバーによる問題提起、アイデア、意見交換等

・ まちづくりにおける、空き家の活用
・ まちづくりにおける、商店街の空き店舗の活用
成功事例としての高松丸亀町商店街
(参考) 高松丸亀商店街 by JTB.

・ 区民会議。まちづくり100人委員会の実現に向けて
(参考) 川崎市の区民会議
(参考) 京都市未来まちづくり100人委員会
OCVL 活動を見える化し、自治体に善い影響を及ぼす

・ 坂の少ない岡山市は国内屈指の自転車好適地
・ 裏路地ぐちゃぐちゃ駐輪問題、催事スペースの喪失
・ 急がれる駐輪場の整備、駐輪システムの再構築
・ 歩行者の動線づくり、ペデストリアンデッキ構想
・ 街の立体構造化、電線類地中化連続立体交差
※ 徒歩による回遊、自転車政策の確立は緊急課題

・ 全国に先駆け産科/小児科専門 大学病院を創設
・ 子育て地域ワンストップサービス、子育て特区
・ 「国際都市おかやま」を意識した、まちづくり
・ いつでもどこでも WiFi おかやま。 ICTの街
・ 市議定数10倍、報酬1/10、投票権3票(試案)
・ 安全で安心な街。暮らしやすさを謳える岡山県
・ プロダクションが憧れる、機能する岡山市民会館
・ 音楽堂のある街。コンサートからコンベンションへ!
・ モノレールのある街。交通権の保障と公共交通の充実
・ 移動手段の保障と ICT の整備は、まちづくりの起点


【 活発な議論に展開した課題、アイデア、および議場の気づき 】

1. 表町や奉還町など商店街を再興する妙案、施策はあるか
※ スクラップ & ビルド。ヤル気のみなぎる再生策を考えよう

2. 街なか回遊促すイオンモール岡山ペデストリアンデッキ構想と
自転車先進都市おかやまに恥じない専用道、駐輪スペース整備
※ 様々な催事やフリーマケットを楽しめる、人と人が出会う街

3. 市民主体のまちづくり OCVL 活動をどうやって見える化するか
陳情ではない、協業として自治体に接する方法。区民会議か、
未来まちづくり100人委員会か。無視されない価値生む活動へ
※ 首長のアドバイザリー機関としての県民市民による集い


【 この回の成果物 】

・ 第5回の成果(試作)物
岡山まちづくり1000人委員会(~来年6月、累計1000名参加を目標)
※ 自治体がスルーできない市民による市民参加の OCVL 活動

・ 第4回の成果(試作)物
まちづくりチームの共有理念 「 まちづくりは、人づくり 」


【 次回のテーマについて 】

・ 次代を担う人々を、たくさん呼び込もう
・ そうやって次代の発想も採り入れよう
フューチャーセッション for OCVL. 9月開催予定


【 次回。第7回 OCVL まちづくりチーム(予定) 】

日時 : 平成26年9月16日〔火〕 18時30分 ~ 21時00分
会場 : 岡山市勤労者福祉サービスセンター 会議室


【 編集後記 】

第5回 OCVLまちづくりチーム会合において、台風11号にもかかわらず多くの方がお集まりくださいました。現状の問題を発展的に解決しようと考えている方々、早くから「まちづくり」に携わっている経験豊富な御仁複数、あぁっと唸るアイデアを披露してくれたミドルや催事のプロフェッショナル、女性の視点から意見を発してくれた女史連に加え、今回は、政策立案や政策審議のプロが複数名参加されていたことにより未来指向の雰囲気のなか、自然発生的に提起された議題は、ポイントを移動させながら参加者の多様な意見を引き出してくれました。あまりにも内容が有意義であったので、知らずのうちに私はモデレーターの役割を放棄し、オーディエンスとして様々学びと気づきを得ておりました。

あらためて岡山の、県民市民による中長期的な「おかやま都市ビジョン」創りに臨み、どれほど濃密な時間を共有できるか期待と不安が交錯するなか、閉会に近づくにつれて参加メンバーの気概により「岡山を変えてみせる」という雰囲気が議場に醸成されており、それは本当に嬉しい驚きであったことを正直に告白いたします。また今後は別枠としてフューチャーセッション機会を設けたり、ビジョナリーを招聘してのトークセッションなど、よりクリエイティブな内容にしていくための運営方法を考えたいと思います。なにより、こうした貴重な機会に皆さまとご一緒できることが有り難く、心より感謝いたします。今後とも宜しくお願いいたします。
2014年8月15日(作成) 菅野敦也

下記、高井代表のフェイスブックフィードより転載。